コンビニ大手セブンイレブンを経営するセブン&アイ・ホールディングスがカナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」から買収提案を受け、業界全体が注目する事態となっています。
この買収提案が成立すれば、規模は5兆円以上にも及ぶ可能性があり、日本の流通業界に大きな影響を与えるでしょう。
この記事では、買収提案の詳細と、提案を受けたセブン&アイHDの対応、そして業界への影響について詳しく解説します。
【追記】セブンの買収提案が浮上してどうなったか
カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールはサークルKをはじめ、数々のコンビニチェーンを買収して拡大してきた企業で、その企業価値はセブン&アイを上回る8兆円超とされています。
この提案を受け、セブン&アイの株価は22%も急騰し、時価総額は5兆6000億円に達しました。
買収提案はまだ初期段階にあり、その是非についてはセブン&アイの社外取締役会が慎重に検討している段階です。
セブン&アイの取締役会には、プロの投資家が参加しており、提案を支持する可能性もありますが、過半数は取引先や官僚出身のメンバーが占めており、否決される可能性も高いと見られています。
日本の企業が海外企業から買収提案を受けるケースは増加傾向にあり、今回の動きもその一環だと言う意見が多く見られます。
最終的にセブン&アイがどのような決断を下すか、今後の展開に注目です。
おじさん、セブン&アイが買収されるって、本当に起こり得るのかな?
そうだなぁ、ヤギべえ。可能性はゼロじゃないけど、日本企業がそう簡単に外資に飲み込まれるとは思いたくないな。
でも、株主の利益を考えると、何が起こるかわからないから注意深く見ておくべきだね。
セブンイレブン経営のセブン&アイHD、カナダ企業からの買収提案に揺れる
セブン&アイ・ホールディングスは、カナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」から買収提案を受けたことを発表しました。
この提案は、セブン&アイグループ全体を対象にしており、買収が成立すればその額は5兆円以上にのぼると見られています。
この規模の買収提案は、日本国内でも極めて珍しいものであり、業界内外から大きな注目を集めています。
アリマンタシォン・クシュタールとは
アリマンタシォン・クシュタールは、カナダのケベック州に本社を置く大手企業で、世界各地でコンビニエンスストアやガソリンスタンドを展開しています。
同社は「クシュタール」や「サークルK」などのブランドで知られ、北米やヨーロッパを中心に約30カ国で事業を展開しています。
店舗数は1万6700店を超え、そのうち1万3100店舗でガソリンなどの燃料を提供しています。
2024年4月期の決算では、年間売上高が692億ドルに達し、現在の為替レートで約10兆円に相当します。
従業員数は約15万人を抱え、世界的な規模で事業を拡大し続けています。
セブン&アイHDの対応
セブン&アイ・ホールディングスは、アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案を慎重に検討するため、社外取締役のみで構成される特別委員会を設置しました。
この特別委員会は、買収提案が企業価値の向上に繋がるかどうかを慎重かつ迅速に評価し、最適な対応を模索しています。
現在のところ、提案を受け入れるかどうか、またはカナダ企業との協議を開始するかどうかは決まっておらず、今後の展開が注目されています。
業界への影響と今後の見通し
この買収提案は、日本の流通業界全体に大きな影響を与える可能性があります。
セブン&アイHDは、グループの再編を進めており、今回の買収提案がその方向性にどのような影響を及ぼすかが注目されています。
また、アリマンタシォン・クシュタールが日本市場に進出することで、競争が激化し、他の国内コンビニ企業にも影響が及ぶことが予想されます。
今後、特別委員会の決定が下されるまで、業界関係者や投資家はその動向を注視することになるでしょう。
セブン&アイHDがこの提案をどのように受け止めるか、そして日本の流通業界がどのように変わっていくのか、その行方はまだ不透明です。
日本の消費者にとっては、今回の買収提案がどのように影響を及ぼすか、注目していきたいところです。
セブンイレブンをサークルKが…?!:日本にあったサークルKとの違い
サークルKというと日本の「サークルKサンクス」のイメージがありますが、じつは世界中にフランチャイズ店舗のある超巨大メーカーなんです。
本部はアメリカにあり、その親会社が今回の主役の片割れである「アリマンタシォン・クシュタール」となります。
アメリカをはじめヨーロッパやオーストラリアにも店舗があり日本でも以前はサークルKサンクスの名前で店舗展開していました。
サークルKは、1980年にユニー株式会社(初代)とのライセンス契約で日本に展開を開始。
その後、サークルケイ・ジャパン株式会社が第3代まで変遷し、サンクスとの経営統合でサークルKサンクスとなります。
最終的にユニーとファミリーマートの経営統合により、2018年にファミリーマートブランドに転換され、日本国内のサークルKは消滅しました。
そっか~。
サークルKのソフトクリーム好きだったけどもう無いんだなあ。
コンビニ業界も移り変わりが激しいからね。
日本では業界最大手のセブンイレブンだけどサークルKも世界で見るとすごいんだよ!
セブンイレブンが買収されるとどうなるのか?サークルKになるの?
現在のところ、セブン側がこの提案にどうリアクションするのかは定かではありません。
しかし一報が入ってすぐからSNSを中心に様々な意見が飛び交っています。
日本でも指折りの企業だからね。
日本発の会社だから注目も高いようだよ。
今年からはじまった新NISAで米国株に注目が集まる今こそ日本株にも目を向けようといった声も上がる中、具体的に「もし」買収されたらどうなるのだろうか?
質問:
セブンが買収されることが話題になっていますが、純粋に会社が海外のものとなり、収益も日本に入らなくなるから大変だよね。と言うことだと思うのですが、セブン&アイホールディングス側の買収されたことによる利益ってなんなんでしょうか?解答1:
海外の資本で広く大きな商売ができるし、事実上日本一の業界ナンバー1になれるから。世界的有名店だと訪日外国人が多ければ多いほど売り上げが上がるから。解答2:
セブン&アイホールディングスの経営陣にとっては良いことないでしょうね。むしろ一般社員の待遇が上がるかもしれないというところではないですか。引用: Yahoo知恵袋
意見の一部ではありますが、上記のようなことが取り沙汰されています。
今後の動向から目が離せません。
今現場で働いている人たちの生活が保証されるのは大前提だよね。
セブンイレブンが買収?!しかも相手はサークルK?買収されるとどうなるのか?:まとめ
セブン&アイ・ホールディングスは、カナダの大手企業アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案を受け、慎重な対応を進めています。
買収提案が実現すれば、その規模は5兆円を超える可能性があり、日本の流通業界に大きな変革をもたらすでしょう。
セブン&アイHDの対応次第では、国内のコンビニ市場にも大きな影響が出ることが予想されます。
今後も注視していく必要がありますね。
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